地域発信型映画「たま子とチョーチカーの呪文」(浦添市) #吉本自宅劇場 |
Description: 地域発信型映画とは、「自分たちが住む街のさまざまな魅力を全国に伝え、地域を活性化させたい」という地元への熱い想いを映画を通して実現するプロジェクト。 制作ノウハウを持った吉本興業がバックアップし、地域住民の皆様には、脚本や出演など、映画制作全般に参加していただき、もの作りをすることの楽しさ、喜び、そして地元への愛を改めて共有していただければと考えています。 本作は2013年度に制作された、沖縄県浦添市を舞台とした映画です。 あらすじ たま子は玉城朝薫の一番弟子の末裔の小学生。酒飲みの父と浦添に暮らしている。 たま子は普通の人に見えないものがみえる力とマジムン(妖怪)を封印する特別な能力を持っていた。 浦添の経塚には、昔、僧侶がマジムンを封印したとされている経塚の碑があった。ある日、地震によりその碑が壊れ、2体のマジムンが現れ、悪さをはじめた…このままでは人々が混乱し、心が悪くなる。たま子は特別な能力を発揮し、マジムン退治へ乗り出した! キャスト 池間夏海 城間祐司(ゆうりきや~) 普久原明 山城智二 ぎぼっくす(ノルウェースウェーデン) 當眞嗣人 稲福優衣 宮平舜也 比嘉憲吾(初恋クロマニヨン) 綾部祐二(ピース) 宮川たま子 監督 高山創一 地域解説 沖縄県浦添市) 浦添市は、南は那覇市、北は宜野湾市に挟まれた、南部と中部の境目に位置している。人口は沖縄県では4番目に多い114,200人。 琉球王朝発祥の地であり、12世紀から約220年間、浦添城(現在は浦添城址)を中心に琉球王国の首都として栄えた。 「津々浦々をおそう(諸国を支配する)」という意味で、それが「うらおそい」となり、「うらしい」、そして現在のような「浦添(うらそえ)」の文字が与えられたとされている。 また市内の全公立小中学校にハンドボール部があるなど、日本でも有数のハンドボールの盛んな土地である。 |
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